酸化マグネシウム 副作用 飲ませ方

赤ちゃんの便を柔らかくする酸化マグネシウム|副作用や飲ませ方など

赤ちゃんが便秘になってしまい、病院に連れて行くとマグラックスやマグミットという薬が処方されます。どちらも成分は、酸化マグネシウムで同じです。違いは製造メーカーだけです。

 

 

マグネシウムとは、ゴマやヒジキなどに多く含まれているミネラルの1つです。マグネシウムには、水分を引き寄せる作用があります。この作用を利用し、便を柔らかくする薬が酸化マグネシウムです。

 

 

便秘を解消するには、ウンチに含まれる水分を増やすことが欠かせません。ウンチの水分が少ないと、硬くなってしまうため、排便するのが難しくなってしまうからです。

 

 

水分をたくさん取ってくれればいいのですが、赤ちゃんだと上手く飲んでくれないことも多いです。そこで、効果を発揮するのが酸化マグネシウムです。薬の力によりウンチに含まれる水分を増やして、排便を楽にしてくれます。

 

 

また、ウンチの水分が増えて柔らかくなると、排便する際に肛門への刺激を減らすことが出来るので、痛みも減ります。硬いウンチが続くと、赤ちゃんでも痔になってしまうことがあるので注意してください。

 

酸化マグネシウムの安全性は?

初めて処方されたときには、副作用が無いの?とかクセにならないの?とか心配になってしまうと思います。ですが、酸化マグネシウムは、身体に負担をほとんどかけません。

 

 

マグネシウムは食べ物の中にも骨や筋肉、脳など体内にも含まれている健康に欠かせない栄養素です。なので、酸化マグネシウムを飲ませても健康に悪影響はほとんどありません。また、薬の作用に体が慣れてしまうことも無いので、クセにもならないリスクの少ない薬です。

 

 

ただし、何日も飲ませ続けると稀に副作用が出ることがあるようなので、赤ちゃんの様子をしっかり観察し、主治医と相談しながら飲ませてください。

 

 

薬以外に便秘を改善する方法

 

 

酸化マグネシウムの飲ませ方

飲ませるときは、まず小さな器に薬とごく少量の水を入れて、清潔な指先で練ってください。ぬるま湯を使うときには、数滴で十分です。逆に、多すぎると上手く練ることが出来ません。

 

 

薬が練れたら、頬の内側に塗りつけて、ミルクや果汁など赤ちゃんの好きな飲み物と一緒に飲み込ませてください。また、果汁に混ぜたり、ゼリーに混ぜて飲ませる方法もあります。味が無い薬なので、ザラザラとした食感を感じさせなければ飲ませることが出来ると思います。

 

 

酸化マグネシウムは体に優しい薬ですが、いつまでも薬に頼るわけにいかないですよね。しっかりと便秘対策を行い、少しでも早く便薬を飲ませなくても、ウンチがスムーズに出来るようにしてあげましょう。

 

 

なるべく薬に頼らず赤ちゃんの便秘を解消したい