浣腸 座薬 クセ

座薬はクセにならない|ウンチを溜め込むほうが体に悪い

便秘で小児科を受診すると座薬やグリセリン浣腸が処方させることがあります。座薬は、大腸内で炭酸ガスを発生させ、大腸を刺激することで溜まった便を排泄させます。浣腸は、グリセリンを大腸内に入れて、ウンチの滑りを良くして排泄させます。

 

 

『浣腸や座薬はクセになるから使いたくない』と思っている人も多いですが、クセにはならないので心配ありません。逆に浣腸や座薬を使わずに、ウンチを溜め込むほうが体に悪影響をもたらします。

 

 

溜まったウンチはどんどん硬くなり、排便の際に痛みが発生します。赤ちゃんは痛みを避けるため排便を我慢するようになり、さらに便秘が悪化してしまう可能性があります。

 

 

もちろん、安全でクセにならないと言っても、薬に頼ってばかりではいけません。水分をしっかりあげ、離乳食には野菜、いも類、豆類、海草類など食物繊維の多いものを入れてあげてください。

 

 

昼間はしっかりと遊ばせ、体をたくさん動かしてあげてください。体を動かすと腸が刺激され、排便を促すことができます。また、生活リズムを整えてあげることも大切です。起きる時間、授乳、食事の時間、夜寝る時間などをなるべく一定にしてください。

 

 

生活リズムと排便のリズムは、連動しています。早寝早起きなど生活のリズムが整えっていると、大腸の動きも良くなりウンチが出やすくなります。