母乳 うんち 回数

母乳だけで育てても便秘に|ウンチの回数が減ってしまう原因

母乳だけを飲ませている赤ちゃんは、粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんに比べて便秘になりにくいと言われています。その理由は、母乳は消化が良いことと、腸内環境を整えるオリゴ糖が含まれているからです。

 

 

オリゴ糖は腸内に住んでいる善玉菌を元気にする力があります。善玉菌が元気になれば、腸内環境は整い、腸の動きが活発になるので、ウンチの回数が多くなります。完母で育てている赤ちゃんは、1日に5、6回もウンチをすることがあります。

 

 

しかし、完母でも赤ちゃんが便秘になってしまうことがあります。その主な理由は、いくつかあります。

 

 

赤ちゃんが便秘になってしまう理由

原因1:母乳が足りていない

粉ミルクの場合は、飲んだ量が分かるので足りているかどうかは分かりますよね。しかし、母乳の場合はどのくらい飲んだが分からないのです、足りているのかどうか分かりにくいですよね。

 

 

母乳が不足していると、ウンチの量も減ってしまいます。すると、ウンチをする回数が減ってしまい、便秘になってしまうことがあります。ただ、赤ちゃんによっては、母乳の消化吸収が良いため、母乳が足りていても、ウンチの回数や量が少ないこともあります。

 

 

母乳が不足していないか確認する方法

1.赤ちゃんの体重の増減を見て、発育曲線に沿っていますか?体重がちょっと少なくても、順調に増えていれば問題はありません。

 

2.1回の授乳時間が30分以上になっていませんか?

 

3.おっぱいを飲んだ後、すぐにおっぱいを欲しがっていませんか?

 

4.おしっこはしっかり出ていますか?

 

5.大きな声で泣いていますか?

 

こんな状態のときは、母乳が不足している可能性があります。完母にこだわるのではなく、粉ミルクに頼ることも考えてみてください。

 

 

原因2:母乳の質が低下

母乳はお母さんの血液から作られているので、お母さんが食べたものによって母乳の質が変わります。揚げ物やお肉、甘いものなどをたくさん食べると冷たく、ドロッとした母乳になってしまいます。

 

 

母乳は飲みにくく、消化が悪いので便秘になりやすくなります。お母さんは、洋菓子などの甘いものを控え、野菜がたっぷり入った和食中心にして下さい。

 

 

原因3:気にしすぎ

ウンチが2〜3日出ていないと、もしかして便秘?と心配になってしまいますよね。だた、便秘はウンチの回数だけでは判断できないことがあります。特に、母乳は消化が良いので分かりにくいです。

 

 

ウンチの回数だけでなく、赤ちゃんの様子を見て便秘かどうかを判断してください。便秘になってしまうと下記のような症状が起こります。

 

1.機嫌が悪いことが多い

 

2.お腹を触るとパンパンに張っている

 

3.母乳を飲むと吐いてしまう

 

4.コロコロウンチ、ウンチに血が混じる

 

 

赤ちゃんが便秘気味?と思ったら、なるべく早めに対策を取ってあげてください。

 

 

赤ちゃんのお通じを改善するために必要なことは