血が付く おむつ うんち

オムツに血が付いていたときは|硬いウンチで赤ちゃんの肛門が切れる

赤ちゃんでも痔になることはあります。オムツに血がついていたり、ウンチをするたびに痛がり、大泣きしてしまうこともあります。特に痔になりやすいのは、離乳食が始まる生後7ヶ月くらいです。

 

 

赤ちゃんは内臓も未熟なため、離乳食(固形物)が上手く処理できないため便秘になってしまいます。便秘になると大腸の中に便が長い時間とどまってしまいます。すると、便に含まれる水分が減少してしまい、硬くなります。

 

 

硬い便は、排泄するときに肛門に傷を傷つけてしまうことがあります。これが痔になってしまう流れです。しかし、便秘になるからと言って離乳食を止めるわけにはいきません。いずれ卒乳して食べ物を食べさせなくてはいけないですからね。

 

 

赤ちゃんの痔

赤ちゃんに起こる痔のほとんどが切れ痔です。お尻をよく見ると、肛門の12時の方向、もしくは6時の方向にイボのような出っ張りがありませんか?ちょっと見ただけでは、イボ痔のようですが、これが切れ痔です。

 

 

このイボは、見張りイボと言って、肛門の内側が切れることで、皮膚が腫れてできます。しっかり対応してあげないと、いつまでも赤ちゃんはウンチのたびに痛みを感じます。すると、痛みを避けるためウンチを我慢してしまい、さらにさらに便秘を悪化させるという悪循環になってしまいます。

 

 

 

 

排便を痛がったり、オムツに血がついていたら、なるべく早めに小児科を受診してください。お医者さんからは、赤ちゃんにも安心して使える痔を治す軟膏を処方してくれると思います。

 

 

ただし、軟膏だけでは痔は治りません。ウンチが硬ければまた肛門が傷ついて、切れ痔が再発します。しっかりとウンチを柔らかくしてあげて、肛門への刺激を減らしてあげてください。

 

 

ウンチが柔らかくなれば、肛門への刺激が減り、徐々に傷は治り、ウンチをするときに痛がることも無くなります。